昨日は23時近くまでかかって、『ゴー宣』第208章の
コンテを上げた。
「愛子さま祭り」で、「女性はいいけど、女系はね」が
中庸だと間抜けな勘違いをしている国会議員を、
「ぼんやり保守」あるいは「ぼんやりリベラル」と
言った菅野志桜里氏の分析を紹介している。
高森氏の、「女系か?側室か?」が根本選択だという
意見も紹介。
イベントの議論は、そのうち漫画化されることで、
より強力な武器となって、記録され、公開されていく。
年末にはこれも単行本となって流通するのだ。
「愛子さま祭り」は大須賀氏がDVD制作して、可能
なら一般販売する。「コアラ企画」からやるのか?
もちろん宮内庁にも贈るつもりだ。
このDVD制作では大須賀氏にわし個人から少額だが、
ギャラを払うつもりだ。
他はボランティアでやってもらっているが、DVDは
宮内庁に送る品質が要るから、そうしよう。
我々にはスポンサーはいない。
「ゴー宣ネット道場」の会員の資金と、わしの金と、
コアラ企画の収益を軍資金として、経営している。
大イベントはさすがに入場料くらいとらないと赤字
になる。当たり前だな。
愛子さまのグッズなんて作れるわけがないから、
グッズはどうしても小林よしのりのキャラの商品化
になる。
『おぼっちゃまくん』などは商品化権を企業が持って
いるから使えず、フリーなわしのキャラだけを使って、
ケロ坊がデザインしている。
今回は受付けと警備にプロを雇ったが、普段はプロ
並み設営を手伝ってくれるボランティアやボディ・
ガードがいるから、安心して開催できる。
これほどまでに透明性のある、皇室愛のみで成り立つ
イベントもないだろう。